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果物と虫歯|船橋市の歯医者【夏見台アモール歯科・インプラントセンター】船橋市運動公園前・精密治療

果物と虫歯

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果物に関しては、野菜などと比較すると、高い糖度を誇ることから食後のデザートとして楽しまれる場面が多いです。また最近では、健康的なダイエットにも効果的な食べ物なのではないかと考え、頻繁に果物を摂取しているという方も多いはずです。

それは、甘くて美味しいと小さな子供にも人気の果物については、砂糖がふんだんに使われたお菓子などと同様に虫歯リスクが高いものなのでしょうか?今回は、誰もが気になる果物と虫歯の関係性について解説します。

果物の多くは、食べた時に甘みを感じますが、これはグルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)が含まれているからです。果糖は、虫歯菌が好む糖質の一種とされているので、この点から考えると虫歯リスクが高いと思われるのですが、実は果物はどちらかというと虫歯リスクが低いと言われています。

そもそも、人が虫歯になるのは、甘いお菓子などを食べた際、そこに多く含まれるスクロース(ショ糖)という糖を虫歯菌が分解しようとして、酸が作られることが要因とされています。そして、虫歯菌によって生じた酸をきちんと洗い流さないと、汚れ(プラーク)となっていずれ虫歯になるという仕組みです。お子様が好むお菓子には、スクロース(ショ糖)が多く含まれているため、口の中で大量の酸が発生することから、虫歯になりやすい食べ物とされているのです。特に、飴やグミ、チョコレートなどは、歯にこびり付きやすいという性質があるため、歯ブラシなどで歯磨きしたとしても、完全に汚れを落とすことが難しく、「きちんと歯磨きしていたのに虫歯に…」なんてことになりやすいのです。果物には果糖が多く含まれるものが多いのですが、この果糖は虫歯リスクが低いとされているのです。また、生の果物は、水分を多く含むため、酸が作られても即座に洗い流されてしまう、果物に含まれる食物繊維によって洗浄効果が得られるといったことから、お菓子などと比較すると、格段に虫歯リスクが低くなります。ただ、果物の中でも、バナナなどの粘度の高いものは歯にくっつきやすくなるため、虫歯リスクが高くなるとされれます。ドライフルーツに関しては、乾燥することで水分が失われ、糖分が凝縮されている食べ物となります。したがって、生の果物とは異なり、虫歯リスクが極めて高いと言われているので摂りすぎには注意したいですね。